Minecraft: Education Edition は、学校などの教育施設で用いられることを目的とした、Minecraft の教育向けのマインクラフトになります。
{ この記事の目次 }
Education EditionでPythonの学習用ワールドを生成しよう!
Eucation Editionを使って、遊びながらPythonをプレイしたいと思います。
遊ぶを選んで世界を生成します。
ライブラリを表示させます。
次に、主題キットを選択します。
コンピューター化学を選択します。
コーディングのチュートリアルから学習したい世界を選択します。
今回は変数のから学習してみたいと思います。
世界を作成して「変数」をプレイしよう
世界を生成すると、人が四人います。
好きな人に話しかけて、コーディングをはじめましょう。
まずは、NOVIOCEからプレイしてみます。
話しかけてみましょう。
テレポートコマンドを使用して’y’座標を変更することで、非常に高くジャンプするようにプレイヤーをコーディングします。
Pythonを選択して、コーディングの世界へ進みます。
世界へテレポートできたと思います。
キーボードをの「C」を押して、コーディング画面を開きます。
プレイヤーがチャットコマンドを使って「jump」を打ったときに、現在地から指定(0,100,0)へテレポートさせましょう。
その際、変数を使って指定座標へテレポートさせるプログラムを作成しなさいという問題です。
チャットコマンドを用意します。
次に、チャットコマンドを作ります。
マイクラが独自で持っているチャットコマンドを使って実行します。
def(関数)を使って、on_chat()コマンドを作ります。(関数名は自由につけれます)
チャットの文字、jump と入力したときに、関数を実行するプログラムです。
passの中を実行する箱を用意します。
python passってなあに?
この処理の中に、プレイヤーが(0 ,100,0)の位置にテレポートするコマンドを入れます。
player.teleport(to)をpassの中に入れます。
このプログラムを実行すると、tpコマンドと同じようにテレポートします。
xは0、yは100、zは0の位置にテレポートするプログラムをPythonで書くことができました。
この変数を使って同じようにテレポートできるプログラムに書き換えてます。
変数ってなに?
変数とは、簡単に言うと様々なデータを入れておくための「箱」のようなもの。数値や文字、真偽など、名前のつけた箱に預けて保管できる役割があります。
箱の中にある数値、真偽、文字のことを「値」と言います。
コードビルダーを開きます。
引数を使ったプログラムを書き換えてます。
次に変数(箱)を用意します。
変数の赤いボタンを押して「equals」をクリックすると変数の書き方がでてきます。
変数名 item=0とドラッグ・アンド・ドロップ(イメージをつかんで離す行為)で入れてもできますし、直接入力でもOKです。
1行目に num1 = 100 (変数num1 という名前の中に100という値)を用意しましょう。
作成した変数名を、yの100という数値を変数に置き換えて実行してみましょう。
引数を変数に変えた処理の練習になります。
最後に、100の値を50にしてテレポートさせしましょう。
今度は、y座標50のところへテレポートしたのがわかります。
回答だよ「NOVIOCE」
num1 = 100 //変数に100を代入
def on_chat(): //on_chatという名前をつけた関数を実行
player.teleport(pos(0, num1, 0)) //マイクラ独自コマンドで指定した座標にテレポート
player.on_chat("jump", on_chat)// マイクラ独自コマンドでチャットにjumpをと入力したら関数を実行
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